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僕と映画と海外ドラマ。

年末企画・個人的に選ぶ2017年洋画&海外ドラマベスト5

皆さまは年末年始をどうお過ごしですか。 私は私は暖かい部屋で海外ドラマ三昧です。歳を取るほど1年が過ぎるのが短く感じます。年末ということで私の独断と偏見から2017年鑑賞の洋画・海外ドラマベスト5をチョイスしました。

2017年鑑賞洋画ベスト5

第5位『LOGAN ローガン』

すでにミュータントの大半が死滅した2029年。

長年の激闘で心身共に疲弊しきったローガンはもはや不死身の存在ではなく、リムジンの運転手として日銭を稼ぎ、メキシコ国境近くの廃工場で年老いたチャールズ・エグゼビアの面倒を見ながら暮らしていた。

ある日、ローガンはガブリエラという女性から、ローラという謎の少女をノースダコタまで送り届けてほしいと依頼されるのだった・・・

映画『LOGAN/ローガン』オフィシャルサイト| 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント

第4位『マイティ・ソー バトルロイヤル』

ロキによる企みによって誤ってヘラを解放してしまうことに。ソーとロキの前に立ちはだかった死の女神・ヘラはいとも簡単にソーの最強の武器・ムジョルニアを破壊し、二人は宇宙の辺境の惑星・サカールへと飛ばされてしまう。

ヘラの野望を止めるためアスガルドへ戻り彼女の大いなる野望を打ち砕くことはできるのか!!

【コメント】『マイティ・ソー』シリーズの今までのイメージとして北欧神話や天文学が絡んでいてマニア向けじゃないの?と思う方々も多くいたと思いますが、今作では『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のようなポップな世界観とコメディセンス抜群でキャラクターの魅力を最大限に引き出していて本作から見ても絶対に楽しめるエンターテイメント性の高い作品だと自信を持って断言できます。

過去作とは一味も二味も違う衝撃の展開が楽しめ「笑いあり涙あり」の濃厚な130分です!

第3位『ワンダーウーマン』

「ワンダーウーマン」と呼ばれる前、彼女の名はダイアナ―― 外界から守られたセミッシラで生まれ育ち、最強の女戦士となるべく鍛えられた、アマゾン族の王女だった。

ある日、島の海岸に不時着したアメリカ人パイロットから、外の世界では戦争の嵐が吹き荒れていると知ったダイアナは、自分なら争いを鎮められるはずと信じて、故郷の島を後にする。

すべての戦争を終わらせるため、ダイアナは男に交じって戦いながら、己の持てる最大限の力、そして真の宿命に目覚めていく。

映画『ワンダーウーマン』ブルーレイ&DVDリリース

【コメント】女性アメコミヒーローの完成形と断言できる作品です。

主演のガル・ガドットはイスラエル軍での兵役経験から完璧なアクションを確立しました。

トニー・スタークを演じるのがロバート・ダウニー・Jr以外は考えられないのと同様に、ワンダー・ウーマンはガルのはまり役と言っても過言ではないまさに理想の人物!!

第2位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』

たまたま出会ったノリで結成された銀河一の“落ちこぼれ”チーム<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー>。小遣い稼ぎに請けた仕事をきっかけに、“黄金の惑星”の艦隊から総攻撃を受けることに。

間一髪、彼らを救ったのは“ピーターの父親”と名乗る謎の男エゴと、触れただけで感情を読み取れるマンティスだった。

ピーターの出生に隠された衝撃の真実とは?

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス|ブルーレイ・DVD・デジタル配信|マーベル公式|Marvel

【コメント】前作からさらにパワーアップして帰ってきた。今年のエンターテイメント映画としてはトップレベルだがそれに加え個性豊かなキャラクターは宇宙における「多様性」や「家族」を描くなど奥深さも感じさせられました。

映画における音楽の重要性を再認識させてくれた1本です。

第1位『ラ・ラ・ランド』

夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。

彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。

やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる・・・

映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト

【コメント】私は、『ラ・ラ・ランド』をよくある明るい恋愛系ミュージカルかなぁと思いつつ一ヶ月間サウンドトラックを聴いてから見たことで終盤の展開は予想と違いとても考えさせられました。

この5年で何があったのか。

まさに、最後の15分で『ラ・ラ・ランド』という理想郷から現実に引き戻されました。

そして、軽く心を抉られました。

誰もが思っていたであろうif展開の回想を見せられてからのノックアウト。

主演のエマ・ストーン、ライアン・ゴズリングは勿論、監督のデイミアン・チャゼルはじめ製作陣とキャストの一体感が観客である私たちにスクリーンの向こうから伝わってきました。

本作でアカデミー賞主演女優賞に輝いたエマ・ストーンは今後も主演作品が幾つか決まっていますが、その中でも私が注目しているのがNetflixオリジナルシリーズの『Maniac』です。

エマの初主演ドラマシリーズということもありどのような作品になるのか楽しみ。

ちなみにデイミアン・チャゼル監督の新作ドラマ『THE EDDY』も同様にNetflixで予定されています。もうNetflixの勢いは止まりません!!

2017年鑑賞海外ドラマベスト5

第5位『THIS IS US 36歳、これから 』S1

恋愛、家族、仕事…。人生の岐路に立つ36歳の男女のせつなく心温まる物語。

生きているって大変だけど、すばらしい! 国を超えて誰もが共感でき、勇気づけられる!

涙と笑いと感動のヒューマンドラマ。国内はNHK総合で放送中です。

http://www4.nhk.or.jp/this-is-us/

第4位『ブラックミラー』S4

Netflixオリジナル作品『ブラックミラー』*1は、1話完結型のアンソロジー作品で現代社会における新たな技術が人々にどう影響を及ぼすのかをダークに描いています。

本作は“21世紀のトワイライト・ゾーン”と高い評価を受けています。

【コメント】 12月29日に配信されたばかりのシーズン4も引き続き面白かったです。

個人的に好きなエピソードは、SNSが支配する社会を描いたシーズン3の「ランク社会」!!

インスタ映えが流行語に選ばれた今年だから見て欲しい一本です。

第3位『Marvel パニッシャー 』S1

元海兵隊員の男は、大切な家族を殺した犯罪者たちへの復讐を果たして行く。だが気づいた時には、大きな軍の陰謀に男自身が巻き込まれていくのだった。

Marvel パニッシャー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

【コメント】パニッシャーの初登場となった同じくNetflixオリジナルドラマの『デアデビル』シーズン2では狂気のアンチヒーローとしれ描かれていたのに対して本作では人間味あふれる本当の彼が描かれています。

彼の復讐の終着点に待っているものをぜひ皆さんも見届けてほしいです。

第2位『ウエストワールド』S1

ゲーム・オブ・スローンズのHBO発、超大作ドラマ。 “ウエストワールド”は、人間そっくりに造られたアンドロイドたち“ホスト”が来場者である人間たち“ゲスト”をもてなす体験型アトラクション。“ホスト”には娼婦・悪党・保安官など、各自の役割に沿ったシナリオがプログラミングされており、“ゲスト”を傷つけることは決してできない。一方の“ゲスト”はパーク内であれば自らの欲望のまま、時には殺人や強姦など道徳に反する行動をとることも許されていた。

精巧なAI技術と厳重な管理体制のもと、アトラクション内ではこれまで安全が保たれていたが、やがて何体かの“ホスト”たちがプログラム上にない異常な行動を起こし始める・・・

ウエストワールド|ワーナー・ブラザース

【コメント】ウエストワールドのAIを見て、 自分と同じ人間の姿をしているのに、プログラミングされた行動の範囲内でしか行動しないそれもエンドレスというのがとても悲しい点です。

あれだけ一緒に行動をして恋をしたのに自分の事を覚えていないという切なさ。自分がこの立場なら辛過ぎてトラウマを抱えるでしょう。

この作品を初めて見たときに感じたのは伏線が回を重ねるごとにどんどん積もっていくので「しっかり解決するの?」という心配があったが最後の2話で怒涛の回収が行われて壮大な世界観に圧倒しました!!

第1位『ストレンジャー・シングス』S2

ウィルの突然の失踪そして生還から一年が経ったがホーキンスの町に、昔のような穏やかな日々は戻ってこない。

それどころか、事態は混沌とするばかり…。

【コメント】 SFホラーという面白く描くのが難しいジャンルであるにもかかわらず2016年のドラマ史上最大のヒットを成し遂げた人気作品のシーズン2。

『E.T』『グーニーズ』などを彷彿とさせる1980年代が舞台の作品です。

ファーストシーズンと比べてさらに世界観が広がり、まさにドラマの枠を超えた驚きを感じました。今までのキャラクターは勿論、新キャラも個性が溢れていてとても良かったのではないでしょうか。

特に前作から株を上げたスティーブと新キャラボブが好きです。

ストーリー、音楽、映像、それにファッション全てが完璧と言っても良いのでは?

編集後記

今年を振り替えてみて、アメコミ原作のアクション超大作のヒットが多いのではないでしょうか。

私も独自の”ユニバース”を展開する作品が増えたことで自然にどんどん見る映画が増えていくのでまんまと映画会社にはめられてしまってる気が(笑)

それに加え今年はNetflix、Hulu、AmazonプライムのようなSVODサービスの普及でより視聴スタイルが多様化し映画やドラマが身近になりました。

特にNetflixは劇場映画並みの予算編成から生み出された「オリジナル作品」のクオリティが高く流石だと思います。

上でも紹介した『ストレンジャー・シングス』はもちろん、国内の『火花』やアニメの『BLAME!』も絶対見るべきです。

来年以降もNetflix の快進撃から目が離せません。

それでは、皆さん良いお年を。

#2017年一番良かった《映画・ドラマ・アニメ》

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*1:シーズン1及び2は英・Channel 4作品